セツビ業の本音タイトル
セツビ業の本音01
セツビ業の本音02
株式会社フジエアテック
粒崎 蒼さん

機器サービス部(2018年入社)
長崎工業高校出身(22歳)
セツビ業の本音02
株式会社フジエアテック
中井 虹希さん

設備工事部(2020年入社)
大阪工業技術専門学校(26歳)

インタビュー動画インタビュー動画
質問仕事内容は?

粒崎:機器サービス部では機械のアフターサービスとしてメンテナンスや修理を行っています。病院や老人ホームなどの施設の修理依頼や定期的なメンテナンスなども、数ある仕事のうちのひとつです。
中井:設備工事部では、建築における設備工事の施工管理を行っています。小学校や老人ホームなどの新築工事・マンションなどの施工管理を担当し、工事内容としてはトイレの衛生器具や空調機器、エアコンや換気機器などの取り付け工事を行っています。

質問この仕事を選んだきっかけは?

粒崎:エアコンなどの空調設備は、ふだん身近にあって生活を快適にするために欠かせない存在です。その快適性をとことん追求していく、この会社の仕事に惹かれました。高校時代からものづくりに接していたので、なおさら興味が湧きました。
中井:同じ業種で働いていた父親の背中を見て、この仕事を知ったことがきっかけです。専門学校に進み、技術や知識を学んでいくうちにこの職業に就きたいと思い、入社を決めました。

質問会社や上司の方々の印象は?

粒崎:日頃からお客様に対して一人一人が誠意を持ち、「決して手を抜かない」をモットーに修理を行っています。上司の方々には丁寧に業務を教えていただき、時には厳しく指導してくださるので、良いメリハリがあります。ソフトボール大会や忘年会では、部署関係なく、みんなが盛り上がる、とても楽しい職場だと思います。
中井:設備工事は現場に事務所を構え、上司と常駐し作業をすることも多いのですが、とても優しく指導してくださいます。事務所内では、様々な人が出入りするので、部署を超えた会話も楽しいです。

質問やりがいを感じるときは?

粒崎:壊れた空調機が直った事で、お客様に喜んでいただける事が何よりのやりがいです。お客様と同じくらいに喜びを感じます!
中井:新築工事に関わったとき、出来上がった建物を見て「これに自分が関わることができたんだ」って思う瞬間が一番です。過去に小学校の新築工事に関わった際、自分たちが手掛けた校舎で、子どもたちが楽しそうにしているのを見たときは、「関わることができて本当に良かったな」と感じました。

質問この業種に興味を持っている方へ

粒崎:入社してから、資格取得など日々の勉強を通してできることが増えていくことで、ものづくりに関しての喜びや、お客様と同じ喜びを味わえるというのが一番の魅力だと思います。ぜひ、一緒にものづくりに携わっていければと思います。
中井:ものづくりをする上で、やはり完成した時の達成感というのはすごい良いものがあります。設備業は、そのような充実感を得られる良い職場だと思います。資格を取ることでスキルアップにも繋がり、自分の財産にもなるので、ぜひ技術を磨けるこの会社で働いて欲しいです。