セツビ業の本音タイトル
セツビ業の本音01
セツビ業の本音02
株式会社大東設備
朝長 和彦さん

(2011年入社)       
川棚高校出身 (29歳)
セツビ業の本音02
株式会社大東設備
金山 倫さん

(2016年入社)       
川棚高校出身 (28歳)

インタビュー動画インタビュー動画
質問仕事内容は?

朝長:施設や工場、戸建てなどの給排水、空調設備工事を行っています。現場での施工業務に加え、設計図面作成も担当しています。
金山:生活に必要な給排水管・空調・換気等の施工業務をメインに担当しています。

質問この仕事を選んだきっかけは?

朝長:社長が小学校時代からの剣道の恩師で、高校卒業後、縁あって入社させていただきました。学生時代は、社長がどのような仕事をされていたのかを知らなかったのですが、実際入社してみると、仕事は楽しく、技術力が身についていく実感もあり、とても良かったと思っています。
金山:高校卒業後、建築資材業という設備業とは異なる業種の企業に勤務していましたが、資材の知識など自分の強みを活かした業種で働いてみたいと思い、現在の会社に入社しました。

質問やりがいを感じる時は?

朝長:ひとつの工事を終えた時や、急な水回りトラブルの修理が終わった直後などに、お客様から「本当にありがとう」「良かったよ」と嬉しい言葉をかけていただくことがあります。そこで生まれる「人とのつながり」にやりがいを感じています。
金山:過去に自分が担当した施工現場の近くに家族で行った時、「お父さんの会社がここをやったんだよ!」と子どもたちに言うと、「へぇー!すごい」と反応してくれるので、とても嬉しくなります。

質問会社や上司の方々の印象は?

朝長:年配の先輩も多く勤めていらっしゃいますが、一緒に遊びに行ったり、飲みに誘っていただくこともあり、年齢関係なく和気あいあいとした雰囲気です。
金山:みんな仲が良く、楽しく仕事ができる会社だと思います。海に近い現場がある場合には、先輩と釣りを楽しむこともあります。

質問この業種に興味を持っている方へ

朝長:この業種は感謝されることも多く、身につけた技術が自分のものになるというのは、非常に良いと思います。興味がある方は一緒に頑張りましょう!
金山:建築業の仕事は目に見える部分が多いですが、設備業は目に見えない部分が多く、あまり馴染みがない方も多いと思います。しかし、設備の仕事がないと一個の建物として成り立たず、生活の重要な部分を担っています。ぜひ設備業に興味を持っていただければと思います。